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アスパイラル代表・山崎の思ったこと、感じたこと
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環境問題はウソがまかり通ると言うと大げさになりますが…
こんにちは、山崎です。

昨日は、武田教授の『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』と言う本について書かせていただきましたが… 思った以上に反響がありました。

へぇ〜、やっぱり本屋さんのお姉さんが言うように、今話題の書なんだなぁ〜と、改めて実感しました。


私は調べるのが好きなので、この『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』で書かれている内容の一部は、以前から知っている情報でしたので…

私にとっては、あまり今まで表に出てこない、ごく一部の方しか興味をしめさないマイナー系の情報が、今、注目を浴びている事こそが、一番ビックリです。
環境問題は、ウソがまかり通ると言うと大げさですが、私も私になり、武田教授のように感じる時があります。


専門外のことより、私自身の専門の事で言いますと…

やはり、石鹸のことになります。


私もかつて、石鹸が善で、合成洗剤が悪だと考えた時期があります。

父がクリーニング会社をしていた関係で、クリーニングの会社で働いている時がありました。

環境に対する使命感で、工場の中の合成洗剤を石鹸に切り替えました。

当時は、自分では「う〜ん、オレも、なかなかいいことをしているなぁ〜」とそう思っていました(笑)


ある時、フッとこう思ったのです。

環境のことを考えて、石鹸を使っているのだけど… いくら生分解性がいいからといって、石鹸をこんなに大量に使ってもいいのか?! ということです。

確か、石鹸って… 牛の油を苛性ソーダで反応させたもの…

ということは、牛の油をたっぷり使ってるんだよなぁ〜

牛の油をたっぷり使って、本当に環境にいいことしているのだろうか?


キレイに洗おうと思えば、石鹸って、けっこう使用量が必要となります。


石鹸を使っているからと言って、それだけで、免罪符のように環境に言い事をしているとは言い切れないのではないのか…


しかし、当時は、環境系の本を読むと… 「環境を考えるなら、洗濯は石鹸で…」と、なっていました。

私も、このことを前提に行動を起こして、クリーニング工場の中の洗剤を石鹸にしたのですが… 

もしかして、この前提が間違っていたら…
間違っていると言う程ではなくても、あまりいい前提ではなかったら…


よ〜し、クリーニングの仕事をしているから、洗浄力は妥協できないが、石鹸の使用量を減らす工夫をしてみよう!


早速、石鹸メーカーに、このすばらしいアイデア?を聞いてもらおうと連絡をすると…

相手にもしてくれない…

「えっ、でも、環境を考えると… 石鹸でも使用量を減らした方がいいですから、環境を一番と考える御社と一緒に、石鹸を減らす工夫をしたいのですが…」


この時の悔しさが…

そう、ありがとう石鹸として形になっています。


極限まで石鹸の量を減らして… 

それでもクリーニングのプロとして納得のいく洗浄力!



生分解性の高い原料で、しかもほんの少しの量でシッカリキレイになる…

ここに、こだわりました。



一般的に言われていることの前提そのものを疑った時、アイデアが生まれ…

まさか、後に、このことがキッカケで、自分でメーカーを作る事になるとは、当時は想像もしていませんでした。


今話題の『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』という本を手にすると…
石鹸の事も、けっこう似ているよなぁ〜と思ってしまいます。
| 環境について |
昨日はありがとうございました!
ためになるお話が多いのでまた訪問させていただきます!

石鹸の話なんですね〜、そうですか・・
ショックです!

洗剤の事はよくわかりませんが、
石鹸シャンプーを色々調べてみました。

合成洗剤の恐怖みたいなのがありました^^;
消費者としては迷うところです。
また専門家としてのご意見お伺いできればと思います。
| が | 2007/05/19 12:00 AM |
がさん、続けてのコメント、ありがとうございました。

あるサイトのアドレスが載っていましたが、過剰に恐怖をあおるサイトのようでしたので、私の判断でその部分は削除させていただきました。

私の意見としては… 過剰に恐怖をあおるの事はどのようなことであっても疑問を感じます。

石鹸と合成洗剤の事を詳しく知りたいのであれば… 大矢 勝氏という横浜国立大学の助教授の著書が、一番バランスがいいと思います。(どの本もすばらしいです)

結論的にいえば、過剰に恐怖に思うことはないと言う事です。

どうして?というのは、かなり専門的に論じていかないといけないので、大矢氏の著書を読まれるのが一番です。

簡単に一言で説明してと言われると、上記のような返事になります。

私は個人的に石鹸は好きなですが、今の石鹸の情報は環境問題のように、やや偏りを感じます。

そういう意味から、同じようなモノを感じました。

大矢氏の本は、本当にお勧めです。
| 山 | 2007/05/19 12:30 AM |
はじめまして。私も本を読みました。
なかなか日本人向けの本かな・・と。

捉え方によっては、「今までの自分は正しい、自分は間違っていない、周りが大げさで環境の問題はでっちあげ」という責任を外に向けることで、他人を変えようとして自分は変わろうとしない環境を破壊してきたナルシストな人達が今までの行動の罪悪感を消すために、「やった!そうだ!そうだ!自分は悪くなかったんだ」的に正当化する事が出来てしまったりするので、注目を浴びているているのかもしれませんね。

そういう人にとっては良くない本になるでしょうし、いや、自分でちゃんと調べて何が環境におきている事実かを調べる人にとっては良書になるでしょうね。

この本に出会うことで、自己正当化によって、この本を盾に何も環境について考えなくなる人になるか、それともより深く取り組む人間となるか、そこが大切でしょうね。人間の真価とレベルを表してくるのかもしれませんが。

現実の世界では、奇病や病気は増え、環境の変化が起こっているのは事実であり、被害に会う人は増えている。
(日本は先進国で奇形児率ダントツトップ)
環境問題に取り組むかどうかと責任問題は別々。
学者が机上の理論で地震、ハリケーンの予測や今の環境の変化を予測出来なかったように、
氷が解けてどうなるかは、解けてみないとわかりらないというのも事実ですから。

そんなところだと思います。
| 金時 | 2007/05/19 7:18 AM |
いつもお世話になっています。
私はその本は読んでいないので分からないのですが、環境によい=体や肌によいという、感覚が多くの方が持っているような気がします。人間生きている以上ゴミを出したり、汚水を下水に流したりします。電気やガスを使って出るCO2も同じです。どんなものでも自然や環境を汚しているのは同じだと思います。だから私も前は石けん派でしたが(今でも店では使っています)環境の浄化につながると言われるEM派です。どんなものでも、生分解できる環境にしなくてはとおもいます。ちょっとテーマがずれましたが・・
| たなみん | 2007/05/19 8:19 AM |
金時様、コメントありがとうございます。

様々な方がいらっしゃるでしょうが、自分でちゃんと調べて何が環境におきている事実かを調べる人が増えるようになれば… と思います。
| 山崎 | 2007/05/22 11:46 PM |
たなみんさん、こんにちは。

多くの方が環境に対し、もう一歩、踏み込まれると、さらにいいのになぁ〜と、思います。

今回の本は、環境を考える上で、違った角度からみる重要性を感じさせる本でしたので、興味を持ちました。
| 山崎 | 2007/05/22 11:51 PM |